【 リューギ 】 リミット 温故知新。
日本において、ワイドギャップオフセットフックが主流となっている昨今。
今、あえてRYUGIは、一昔前まで主流であったナローギャップオフセットの必要性を訴える。
軸線の短さから来る、パワーロスの少ないフッキングレスポンス。
スッポ抜けを減らす、アウト気味のフックポイント。
ナローなシルエットがもたらす、カバー抜けの良さ。
スキニーシルエットのワームにセットした際の一体感。
これらの性能に、RYUGI的フック論を注入。
フッキングのダイレクト感を殺さず、しかしながら、フックに掛かる負荷を極力分散する丸みを持たせたベンドデザイン。
サイバーメタルの採用による、耐変形強度の向上と、貫通パワーロスの低減。
TCコート採用による、貫通性能の向上。
どんな状況でも使える訳ではない。ただ、限られた状況下において、類い希なる性能を発揮するこの手のフック。
至近距離でカバーをテンポ良く打つ際。また、ロングワームでのリギングでは、この性能が光る。
バスへのアプローチが多種多様化する今こそ、必要なツールではないだろうか? 【 リューギ 】 リミット |
『 リューギ 』 ホームページアドレス
http://www.ryugi.jp/